旨味と甘味のいいとこ取り！焼肉屋がオススメする「シンシン」

脂っぽいお肉は苦手だけど、柔らかくてジューシーなお肉が食べたい！

はい、こんな疑問にお答えしていきたいと思います🙋

この記事の内容

• 焼肉屋がオススメする「シンシン」
• オススメな理由
• オススメの食べ方
• まとめ

焼肉屋がオススメする「シンシン」

早速、焼肉屋オススメの部位をご紹介してしたいと思います。

ズバリ 「シンシン」です。

シンシンという部位、焼肉屋さんでよく目にすると思います。このシンシンは赤身とサシのバランスが良く、誰でも美味しく召し上がれる焼肉にもってこいの部位です。

 

ちょっとだけ宣伝！

当店のお肉はすべて、「黒毛和牛 A5ランク 牝牛」です。タンやハラミの内蔵部類のお肉も、55年のベテラン目利き（私の義父）が厳選した、なかなか手に入れることのできない、黒毛和牛の上質なお肉を仕入れております。

当店ではブランド名やランクよりも、「牝牛」であることにこだわりを持っております。 何故、牝牛か？

それは、旨味と甘みが強く、舌触りも柔らかい。つまり美味しいからです。

牝牛の魅力については下記をご覧いただきたいです。

 

 

本題に戻ります！

 

オススメな理由

シンシンは牛の内モモの中心に位置する部位です。
脂身が少なく、肉肉しいイメージのあるモモ肉ですが、シンシンは程よくサシが入っています。肉肉しいモモ肉と程よいサシを併せ持つハイブリットな部位です。そのため、牛肉の旨味とサシから出る肉汁の甘味の両方を感じることができます。

シンシンは全体のバランスがよいため、脂っぽいお肉が苦手な方でも牛肉の脂を堪能していただけます。噛むほどに溢れる旨味と、甘味が楽しめるので、何枚でも食べることができる癖になる美味しさです。

この部位だけでも牛肉を十分に堪能できること間違いなしです。

55年のベテラン目利き厳選！
当店で使用しているシンシンは、その道55年のベテラン目利きが厳選した黒毛和牛の牝牛を仕入れています。そのため、より柔らかい肉質と、融点の低い甘みのある脂が噛むほどに溢れてきます。ぜひ焼肉でご堪能していただきたいです。

 

 

オススメの食べ方

シンシンは、モモ肉の持つ肉肉しさと、程よいサシの甘味溢れる部位です。

つまり、赤身と脂身のいいとこ取りで、牛肉のおいしさを存両方味わえる贅沢な部位です。
当店のシンシンは黒毛和牛牝牛のため、赤身部分も柔らかく、噛むほどに旨味が溢れてくるのが特徴です。カット方法や調理方法によって、いろいろなお召し上がり方ができます。

ジューシーな脂を楽しみたければ焼肉で。塊でじっくり焼き上げればローストビーフ。薄くスライスすれば、すき焼きやしゃぶしゃぶでも美味しくお召し上がりいただけます。

 55年のベテラン目利きが厳選した、黒毛和牛牝牛のシンシンを捌いてみたのでご覧ください↓

是非チャンネル登録お願いいたします！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は焼肉屋がオススメするいいとこ取りの部位「シンシン」を解説しました。

• 赤身とサシの程よいバランス
• 赤身の旨味と脂身のしつこくない甘さ
• 焼肉やローストビーフ、すき焼きなどさまざまな楽しみ方

以上がシンシンをオススメする理由です。
牛肉の旨味と甘味を堪能できる欲張りな部位「シンシン」をぜひ一度ご賞味ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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特選黒毛和牛牝専門 焼肉Uのオンラインショップでは、黒毛和牛牝牛をご自宅で堪能していただけます。

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